お宮参り・お食い初めはいつ?生後日数の数え方と行事カレンダー

赤ちゃんの行事は「生後◯日目」で決まるものがほとんど。この「◯日目」は誕生日を1日目として数えます。行事ごとの日程と、日取りの現実的な決め方を整理します。

生後日数の数え方 — 誕生日が「1日目」

伝統行事の「生後◯日目」は、生まれた日を1日目として数えます。したがって日付の計算では「誕生日+(◯−1)日」です。たとえば7月1日生まれの赤ちゃんのお食い初め(100日目)は、7月1日+99日=10月8日になります。

なお、母子手帳や健診で使う「生後◯日」(日齢)は誕生日を0日と数える方式で、行事の数え方と1日ずれます。混同しやすいので注意してください。

赤ちゃんの行事カレンダー

行事時期内容
お七夜(命名式)生後7日目名前を披露し、命名書を飾る
お宮参り生後1か月ごろ氏神様に誕生を報告。伝統的には男児31〜32日目・女児32〜33日目(地域差あり)
お食い初め(百日祝い)生後100日目「一生食べ物に困らないように」と祝い膳を食べさせる真似をする。110日目・120日目に行う地域も
ハーフバースデー生後6か月近年定着した記念日。写真撮影が定番
初節句最初の3月3日/5月5日生後まもない場合は翌年に回すことも多い
初誕生(一升餅)満1歳一升餅を背負わせる・選び取りなど

日付ぴったりでなくていい

これらの日程はあくまで伝統上の目安です。生後1か月前後の外出は赤ちゃんにも産後の母親にも負担が大きいため、現在は体調・天候・家族の集まりやすさを優先して前後にずらすのが一般的です。真夏や真冬のお宮参りを気候のよい時期まで延ばしたり、お宮参りとお食い初めをまとめて生後100日ごろに行ったりする家庭も増えています。

六曜(大安・仏滅)も気にする必要はありません。神社の祈祷は仏滅の日でも普通に受けられます。むしろ大安の週末は写真スタジオや祈祷が混み合うので、混雑を避けたい場合は意識的に外すという選択もあります。

数え間違いやすいポイント

  • 100日目=誕生日+99日。「+100日」だと101日目になってしまいます。
  • 月をまたぐ計算は暗算で間違えやすい(31日の月・30日の月・2月が混ざるため)。ツールでの確認がおすすめです。
  • 「生後1か月」は暦の上の翌月同日(7月15日生まれなら8月15日)で考えるのが一般的です。

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